青物狙いのライトショアジギングぶろぐ!

ショアジギング について主に書いています。更新は不定期ですが、主に釣りものの多い秋に多いです。現在過去の記事を読みやすいように編集し直しています。当ブログではamazonアフィリエイトで商品のリンクを埋め込んでいます。現在削除中です。

【ライトショアジギング 】お金をかけないで飛距離を稼ぐ方法。 ペンデュラムキャストってナンだ? 〜LSJ(ライトショアジギング)完全攻略 その2〜

このぶろぐをみてくださっている皆さん、おはようございますこんにちはそしてこんばんは!

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この画像は淡路島岩屋港周辺です。無関係(笑)

 

最近の神戸は朝方の冷え込みが激しくなってきております。

風が吹く日の朝マヅメなんてかなり寒いと思いますので、

神戸・明石方面へ釣行へ行かれる方は防寒具も持って行かれた方が良いかと思います。

 

ぶろぐの方ですが、最近ぶろぐ村に登録したおかげかアクセスが急に増えましてありがたく思います。

その分気合をいれてみなさんの参考になるような記事を書いていきたいと思っています。

また、気になることはどんどんコメントしていただきたいです!

よろしくお願いします(^^)

 

お待たせいたしました。

前回の完全攻略その1を書いてから時間があいてしまいました...

 

心待ちにしてくださっていた方、すみません!

 

今回は飛距離アップのためのコツについて僕の経験からオススメの方法を紹介していきます。

どうして飛ばないんだ?という悩みは結構あります。

僕もはじめのうちは本当に酷かったので結構改善した点があって、

多くの人の参考になるのではないかなと思いなす。

 

前置きはこのくらいにしまして

では本編へ

 

 

ちなみに、これから紹介する商品の画像はアマゾンページへのリンクになっているので購入する場合はよかったら直接いってくださいね。

アマゾンプライムに加入(もしくは無料体験)している間は送料が無料になりますし、すぐに届けてくれるので釣行にも間に合いますよ!

 

まず、どのようにキャストするのかという基本について

 

ショアジギングで主流のキャスト方法は「ペンデュラムキャスト」です。

言葉で説明するよりはドンピシャの動画があるのでまずはご覧ください

www.youtube.com

 

ペンデュラム(振り子)の名のとおり垂らしを長くとって振り抜く時の遠心力とロッドの反発力によってジグを遠くに飛ばすキャスト方法です。

 

書き忘れていましたがPEラインを使った釣りでは指を保護するために

下のようなものを使用することをおすすめします。

 

人差し指に装着してキャスト時の痛みを抑えます

 

 

僕は変わった切り口から物事を考えたい人間なので

キャスト時の飛距離を伸ばす方法をお金がかかるかかからないか?の二つに分けて書きます

 

まずはお金のかかる方法について

つまり道具のことです。

 

ロッドについて

動画を見ていただくとわかるとおり、キャスト時にロッドが大きくしなっています。

これはロッドの反発力を利用していることの証拠ですね。

 

よって適合する重さのルアーを、より反発力のあるロッドでキャストすることが飛距離アップにつながると言えます。

 

リールについて

実は、ダイワとシマノではテーパー(糸巻きの形)が違います!

めちゃくちゃ大げさに書くとこんな感じです。

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毎度毎度下手くそな絵で申し訳ないのですが、

シマノは正テーパー(下が太い)に対してダイワは逆テーパー(下が細い)なのです。

 

シマノの方が糸は出て行きやすく、飛距離は伸びると考えられますが、

ダイワはライントラブルが起こりにくいように作られているワケです。

 

まあ、どちらも消費者目線ではわからないようなことまで考え尽くした結果の商品だと思いますので、

好きな方を選んでいただいていいと思います。

 

ただし、リールは軽量な方が飛距離が出るとも言われています。

実感したことはありませんがしゃくりやすさも考えると

強度が同じならば軽いものの方がいいかもしれませんね。

 

ラインについて

前回の記事で書いたとおり、PEラインを使用するようにしてください。

また、中型青物やサワラがメインターゲットとなる釣り場では

1.5号のものがおすすめです。

 

細い方が空気抵抗が小さく、飛距離も伸びます。

これは糸の撚りかたにもよります。

抜群の強度を誇るPEライン

 

メタルジグについて

他のルアーと比べても空気抵抗の小さいメタルジグですが、

その中でもタングステンを使用した高比重ジグはよく飛びます。

 

また、細身のものも空気抵抗が減ってよく飛びます。

 

シマノタングステンジグ。泳ぎもしっかりしています。

 

 

次にお金のかからない方法について

 

キャスト時の角度は45度くらいで!

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このイラストはかなり大げさですが、キャスト角度が高すぎると上にばっかり飛んでしまってあまり飛距離が出ませんよね。

下すぎる場合も同様飛距離は出ません。

 

風が強い場合には低めにキャストして風の抵抗を減らす工夫なども大切です。

 

 

振り抜く時の腕の位置

 

腕は体からある程度離した方が遠心力の働きが強まって飛距離が出ます。

肩から離すように

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した方が良いということですね。

 

 

釣行前や道具、場所選びの際にはこのぶろぐを参考にしてみてくださいね!

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それではまた (^^)ノシ