青物釣るには! 「キャストミスで高切れする原因?!」 〜LSJ(ライトショアジギング)完全攻略 その2続編〜
このぶろぐをみてくださっている皆さん、おはようございますこんにちはそしてこんばんは!
今回は前回ご紹介した飛距離が出るキャスト方法についての記事に加えて、キャスト時のミスを減らすための方法について書きたいと思います。
ショアジギングを始めて間もないときにはキャスト時のミスでラインが高切れし、ルアーが飛んで行ってしまうということがよくありました...
ラインが高切れした場合、メタルジグやスナップ、フックのことを考えると一回のミスで1000円以上のものが失われてしまうわけです。結構高額ですよね。
そこで、この記事ではそのようなキャスト時のミスを減らすために行っていることを書いてみたいと思います!
僕の場合はこれに気をつけることで高切れがほとんど無くなりました!といっても一回の釣行で一回くらいは高切れしてしまうこともあります...
一番は慣れですが、技術的な面の注意をすることで大幅に減らせるということです!
では早速本題に入ります。
原因と改善方法について分けて書きます。
ガイドに絡まっていた場合
キャストするたびに確認していれば問題ないのですが、チャンスタイムなんかには確認がおろそかになって起こりやすい問題です。
連続でキャストしているときには起こりにくいのですが、PEラインの特性上ジグの交換などを行った際にラインが風に流されてガイドに絡って、そのことに気がつかないままキャストしてしまうと...バチーン!といってしまいます。バイバイ千円...泣
また、ショックリーダーを長めにとっていて結び目がガイド内に入ってしまっている場合も起こることがあります。
改善方法としては、キャスト前に一度ジグを引っ張ることでドラグを使ってたらしの調整をすることです。
こうするとガイドにスムーズにラインが通っているか確認できますよね。
ラインのリリースが遅すぎた場合
キャストするときにラインから指を離すのが遅すぎることでラインが高切れする場合があります。
特に遠くにポイントがあるときなんかに遠投しようと力み過ぎてしまった場合に起こりやすいです。
そんな鈍くさいことやるかいなと思っているかたもいるかもしれませんが、疲れていると可能性はあります、遠投したい場合も力み過ぎないようにしましょう。
ベールが返ってしまった場合
これが一番多いんじゃないかと思います。
僕の場合はこれが原因で大量に高切れしています。バイバイ千円...
最近ではベールの開き具合が大きくなったことや返りにくくなったことを機能として推しているメーカーもあるくらいで、リールの問題も結構あると思います。
しかしこれは必ずしもリールに問題があるのかというとそういうことはありません。
現にベールが返らない場合の方が圧倒的に多いですよね?
そこで、ベールを体から遠い方にやった状態でキャストしてみてください。
ベール返りはかなり減ると思います。
というのは、ベールが停止する位置の直前だとキャスト時の衝撃でベールが停止してそのまま返ってしまうのに対して、停止位置から離れているともし衝撃が大きくてもベール返り以外のところに力がかかって返りにくいと考えられるからです。
大きくは以上です。
改善されそうですか?
このほかにも結束方法を変えてみたりスナップを強くしてみてもいいかもしれませんね。
強度最強コスパ抜群のスナップ
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