【タックル考察】ライトショアジギング用リール(ダイワ)について。
どうもこんにちは!
お久しぶりです。
ゴールデンウィークも終わりですね。みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。
僕は釣りに関してはショアジギングの準備として道具の整理なんかをしていました。
去年はライトなショアジギング一本でやってきたのですが、僕のよく行くアジュール舞子は潮の速さがまちまちで早い時には60gのジグでも太刀打ちできないような状況でした。
そこで今年からは少し硬めの、ショアジギング専用ロッドでMHくらいのセットも準備しようかと考えて今年に入ってすぐくらいにロッドは購入したのですがリールをまだ購入できていなかったので色々と考えていました。
というわけでこの記事ではその時に考えたことをメモするようなつもりで書いていきますので、これから始めるというようなかたの参考になればと思います。
では。
ダイワのショアジギングリール一覧
どうしてここから書くかというとダイワのHPが少しわかりにくいからです。
ダイワだけがわかりにくいという意味ではなく、業界全体としてショアジギングにマッチするリールはオフショア用やシーバス用と被っていたりして分類が変になってしまうためかHPやカタログなどもわかりにくいです。
というわけで僕が簡単にまとめてみました。
価格順に並べると
新エクセラー
BG
ヴァデル
ブラスト
セルテートHD
キャタリナ
ソルティガBJ
ソルティガ
です。
オススメの番手はどの機種も3500番あるいは4000番です。(スプールのサイズ違いでボディサイズは同じ)
レブロス以下のリールはギア、ボディの耐久性などに不安が残るためお勧めはできませんがとりあえずやろうと思えばできます。が、快適ではないです。
青物の引きは強烈なので、ショアジギングで使う道具は何よりも耐久性が大事です。
(回転性についてはそこまで重要ではないと思うので今回は省きます。)
上記のリールは全てフルメタルボディなのでそこは安心ですが、耐久性という観点で見てみましょう。
新エクセラー:デジギア2 エクセラーボディ
BG:デジギア2 フリームスボディ <マグシールド無し>
ヴァデル:デジギア2 フリームスボディ
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ここまでは供回りハンドル
ここより下はネジ込み式ハンドル
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ブラスト:デジギア2 フリームスボディ
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↓高級機種
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セルテートHD:大口径デジギア2 モノコックボディ
以上のような感じです。
(デジギア2<ハイパーデジギアです)
新型エクセラーはマグシールドを搭載したことでコスパ抜群ですね。
また、こうやってまとめてみると中価格帯のブラストは、シマノの同じくらいの価格帯”バイオマスターSW”が上位機種の廉価版であるのに対して、入門機の強化版という印象を受けます。
この理由など細かい部分は後日記事を書きます。
高級機種については、シマノもダイワも十分すぎるほどの性能を持っているのでデザインの好みなどで選ばれると良いと思います。
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それではまた (^^)ノシ