STRADIC SW 10000HG 開封の儀(ストラディックSW 10000HG インプレ、ファーストインプレッション、レビュー、買ってみた)
こんにちは!
今回は前回の記事でも触れた、大型狙いで使用するために購入したシマノの大型ソルトウォーター専用スピニングリール、ストラディックSWを開封していきたいと思います。
ショアジギングに使うために購入しました!!
今回の記事は開封の儀ということで大量に画像を載せます!
通信制限が危ない方は気をつけてください(笑)
STRADIC SWの位置付け
ストラディック SWの特徴を簡単に説明すると、
二万円台のショア・オフショアで使用できるタフなリールでSWと名のつく通り防水機構も備わった
とりあえず最低限の機能が搭載されているリールです。
ショアジギングに使うか、オフショアでのジギング、キャスティングゲームが想定されている感じですね!
ラインナップ
公式のスペック表をざっと見た感じ、ボディサイズは下のような感じになっています。(ギヤ比省略)
4000、5000
6000
8000、10000
こういうのはスペック表の重量を見ればわかりますね。
6000番が重量で言えば12キャタリナ3500番と同じ450gなので、今のダイワLT基準で言えば6000番ということになります。(表記サイズが同じ!)
(なんか、メーカーによってリールのサイズ表記違うのややこしかったけど変わったら変わったでややこしいですね。
しかもダイワがシマノ側に合わせて行っているのもダイワ派としては複雑な心境です( ; ; )
注目すべき、8000、10000番のラインナップ!!
なぜダイワ派の僕がシマノのリールを購入したか、その理由がこの大型番手のラインナップです!!
二万円台で、重量650gのリールってダイワから出ているのがブラストとかなり前の機種になってしまうんです。(ブラストLTは実は小さい)
でも沖磯でのショアジギングでは、10000番以上の超大型リールが普通に使われています。
実際に、メタルバスターの沼田さんもYouTubeで見ているとステラ14000番を使用されています。
沖磯で本気で大型の青物と勝負するには必要なサイズということなんだと思って
手が届く価格帯で最新機種が出たということもあり買っちゃいました。(笑)
では説明はこの辺にしていよいよアマゾンから届いたSTRADIC SW10000HGを開封していきます!
リールのスペックなんてちょっとググればすぐわかるので、だらだら書いても仕方ないですよね。(笑)
早速開けていきます!
箱がでかい
既に持っているSTRADIC1000S(最小番手)との比較。
開けます!
ハンドルでっか!
僕は手が大きいのでちょうど握りやすそうなノブの形状です。
本体でっか!
青と黒のデザインがかっこいいですね。ロッドは黒が多いので合いそうです。
キャタリナと比較してみました。
遠近法とかじゃありません。
で、でかいぞ・・・
これでショアジギングできるかな・・・?
筋トレします。
スプールが旧ストラディック(初代)に近いデザイン、というかほぼ同じ
穴が斜めに空いてるかどうかくらいしか違いがわからないです。
0が4つならんでるのなんか気持ち悪いですね。
リールはでかい方がいいと思う理由
リールに関しては大が小を兼ねると思います。ショアジギングにおいては。
感度よりパワー、飛距離より先重りしないことを重視したら、これにたどり着きました!
ちょうどいいタイミングで、求めていたリールを出してくださったシマノさんに感謝です!!
あとはこのリールを携えて日本全国津々浦々の離島、磯でバンバン大物を釣り上げるぞ!!
八丈島でのマグロ、まずはよろしくお願いします。
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では!