【第三回ショアジギング 遠征 】神津島に行けなかったので、下田の沖磯に行きました。(前編)【神子元島】
昨年の離島遠征から、離島の魅力に取り憑かれてしまい
長期休みには離島遠征をしなければ気が済まない体になってしまいました、筆者です。
ショアジギング に行ってきました!
第二回は?と聞かれそうですが、第二回は八丈島です。まだ書いていませんm(..)m
元々は去年と同様、神津島に向かってリベンジを果たそうと考えていたのですが
予定していたタイミングで不幸にも台風が接近してしまいました。
離島は遮るものがなく、台風が離れた後もしばらくうねりの影響を受けるため
予定していた宿では沖磯への渡船を行えないだろうとのことで、
今年の神津島釣行はかないませんでした。
自然を相手にする釣りなので、こういうこともあるよなぁと思いつつ、
宿の手配と連絡を行ってくれた友人には感謝しかありません。
ただ、なんとかしてショアジギング にはいかないと夏を終えられないということで
必死に釣りができそうなポイントを調査しました。
そこで見つけたのが神子元島です。
神子元島は伊豆半島から10kmほどの場所にあり、ハンマーヘッドシャークの群れが見られるダイビングポイントとして有名な場所だそうです。
下田港から渡船が出ており、過去の釣果では大型のカンパチやマグロ、ハガツオなどが上がっていました。
せっかく行くからにはマグロや大型のカンパチが釣れるような場所に行きたいと常々考えていたのでまさにうってつけです!
また、神子元島自体はそこまで沖にあるわけではないためうねりの影響もそこまで大きくはないだろうと考えました。
この予想が当たっていたかは釣行時の写真を見ていただくとして…(笑)
装備としては、前回の八丈島と同様
離島の大型青物と戦えるタックルを準備しました。
一応書いておくと、以下の通りになります。
ロッド: ソルパラ SPX-962H
リール: ストラディックSW 10000HG
ライン: PE4号(?)
リーダー:フロロ60lb
沖磯ではフルキャストする必要性が薄いのと、行く回数もそんなに多くないのでロッドは安価なソルパラをチョイスしています。
ジグは主に60~80gの撃投ジグ(レベル、エアロ、ストライク )が中心です。
アマゾンで全然なくて集めるのに苦労しました。
堤防からのライトショアジギング にはいつもジグパラを使っていましたが、
沖磯用の重いジグとしては僕は撃投ジグが気に入っています。
単純にジグパラに重いジグがないというのもありますし、
強風下での撃投エアロ、激流での撃投ストライク というような明確なコンセプトを打ち出している撃投ジグが使いやすいんですよね。
結局ルアーは使う時に気持ちが乗るかということが大事で、気に入っているものであればなんでもいいというのが僕のいまの個人的な意見です(笑)
この辺のことはまたいつか書けたらいいなと思っています。
ちょっと長くなってしまったので、釣行時の様子については次に書きます。
今回は後編も書いてからアップするので、すぐに更新できると思います。
では!
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