【タックル考察】ジグキャスターMX 96M 使用レポート! ライトショアジギングに最適。 タチウオ、青物がコレ一本で!
このブログを見てくださってありがとうございます。おはようございます、こんにちはそしてこんばんは!
秋と言えば…皆さんはどのようなイメージがありますか?
食欲の秋?それともスポーツの秋?
秋と言えば、ライトショアジギングの季節です!(無理やり)
体を動かして、食欲も満たせて最高ですよ!
というわけで
今回は僕が今使っているライトショアジギングのロッド、
ジグキャスターMXについて書きます。
位置付け
ダイワのショアジギングロッドには何種類かあります。
上から順に
「ショアスパルタン」
「ショアスパルタン コースタル」
「ショアスパルタン スタンダード」
「ジグキャスターMX」
「ジグキャスター」
となっています。
ここで、一つ注意点があるのですが
名前が似ているジグキャスターとジグキャスターMXは性能は全く違います。
長く使えるのは断然MXの方だと思います。
なんと言ってもジグキャスターMXには
バットパワー強化のXトルク、オールSicガイドが搭載されています!!
その分、少し高くはなってはしまいますが
全く不満なく2020年現在でも現役です。
ショアジギングを始めるにあたってとりあえずの一本ならジグキャスターもいいと思いますが、
ソルパラなどからちょっとでもいいものを買おうと思ってジグキャスターを検討している方は
もう少し上のジグキャスターMXかメジャークラフトのクロステージ(Kガイド・オールSicリング)がコストパフォーマンス高く良いのではないかと思います!
クロステージは新しくなってますね。
性能・スペック
ジグキャスターMXの最大の特徴はその軽さにあります!
ジグキャスターMX 96Mの重量は205gです!(シマノのコルトスナイパーS1000Mの重量は247g)
他社の製品と比較してどうこういったところでそれぞれの特徴があるので一概には言えませんが、この竿の軽さから言えることは、感度がいいということ、そして細いため振り抜きやすくしゃくりやすいということです。
ショアジギングに感度なんているのかという方もいるかもしれませんが、特に40g前後のジグをキャストするようなライトショアジギングでは潮のヨレや潮目なんかを感じながら繊細な釣りができるという楽しみもあります。
そんな中でも、バットパワーは十分にあります!
青物がかかっても反発力で浮かせることができます。
あとしゃくるのが楽です。
ティップの追従性も抜群です!
青物のような強烈な引きの魚だけではなく、タチウオでもあたりを弾くことなくすんなりとキャッチすることができますよ!
ショアクリやすさについてはいうまでもありませんが、反発力を活用してキビキビとしたシャクリ、アクションができます!
というわけでルアー釣りに汎用性の高い軽量のロッドと言えますね!
ライトショアジギングに最適の硬さはコレ!タチウオにも使えます。
これまでの釣果については過去の記事をご覧ください
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それではまた (^^)ノシ
【釣行レポート】2016年11月6日 アジュール舞子温泉裏で青物(ハマチ)ゲット~!!
今回もまたまたまたアジュール舞子に青物狙いで行って参りました!
青物の引き、美味しさを知ってしまうと
どうしても釣りに行きたくなってしまいますね笑
最近の休日は用事がない限り釣りにいっていました!
しかし青物は釣れておらず...
同行した友人は釣りあげていたので
釣れないことはないはずだと思い通っていましたが、ついにやりました!
ポイント
今回向かったのはアジュール舞子の中でも温泉裏と呼ばれるポイントです。
この後ろ側です。
垂水一文字から結構近いところですが少し奥まっています。
できるだけ沖の方がいいという考えの僕からすると正直あまり釣れなさそうで、
行ったことはありませんでした。
が、
事前情報(フィッシングマックスのHP)では青物が釣れていると紹介されていたので
初めて朝イチから温泉裏に行きました!
調べてみると午前6時に開場するとのことでしたが、
日曜日ということもあって混んでいるだろうなと思い
5時40分頃に到着するようにしました。
前回の釣行で確認したのですが沖向きの場所は結構狭いということもあります。
場所取りは大事^^
到着してみると結構な人が並んでます...
結局は6時前に警備員の方が来て開場になりましたが、
門が開くとすぐに沖向きは埋まってしまいました。
もし行かれる方は寒いのを我慢しても少し早めに行くことをおすすめします。
数分の遅れで場所が取れなかったらめちゃもったいないです。
6時、まだまだ暗い中ショアジギングをはじめました。
この日は小潮、天気は晴れの予報でした。
ショアジギング日和ですね(?)
朝イチは流れも風もあまりなく40gで全く問題ない感じでした。
しかしヒットはありません...
6時30分頃に隣の隣のルアーマンが青物をかけましたが、
タモ入れに失敗したようで足元でバラしていました。
惜しい〜〜
使用していたルアーを見てみるとジグパラブレード(?)のようです。
フィッシングマックスの情報では重めのジグパラブレードがよいと書かれており、
買おうかと思っていたのですが残念ながら買いに行く暇がありませんでした...
ネットで買っておくべきだったかもしれない。。。
結局朝まずめの時間には釣ることができませんでした。
あまりにも釣れないので9時頃に一旦橋の下に移動です。
が、こちらはショアジギングをしているルアーマンがおらず、
釣れない雰囲気がものすごかったです笑
というわけで30分くらいして引き返しました。
ら、
場所が埋まってしまっています。
やっぱり日曜日の午前中、しかもあんな狭い釣り場となるとすぐ埋まってしまいますよね...
少しみていると、ラッキーなことに一人帰られる方がいたので
入らせてもらってショアジギングを再開しました。
しかし、
さっきよりも流れが速くなってました!
川みたいです。ホントに小潮?って言いたくなるレベルです。
さすが明石海峡・・
ルアーは、ジグパラブレード140mmで釣れたという情報があったので
シルエットが大きい方がいいのかと考え、
ジグキャスターMX 96Mでギリギリ投げることができるジグパラセミロング60gを使っていました。
1時間ほどキャストしていましたがフルキャストすると
回収の時点でお隣さんと絡まってしまいそう...
なのでキャストを控えめに、ちょうどいい位置に潮目が来ていたので
潮目を少し超えるくらいのところにキャストしていました。
ほとんど流されず久し振りに底が取れたのでスローめのワンピッチジャークをして、、
すると巻き上げている途中、底付近でガツン!!とヒットしました!
ドラグは締め過ぎず緩めすぎず、ちょうどよい具合だったので
ゴリ巻きでどんどん寄せてきます。
お隣さんにタモ入れしていただいて、ゲット〜!
久し振りの青物です!!
狙った魚が釣れると嬉しいですね〜
ちなみにこの時の使用ジグはジグパラセミロング 60gピンクイワシ です。
周りの人は釣れていなかったので偶然ですね。
ラッキーでした(^^)d
帰って刺身に。
捌き方と盛り付け方はまだまだ勉強中ですが...
錯覚かもしれませんが、前に釣った時よりも脂がのっていて美味しかったです!
今回使用したタックルとルアー
使用ルアーによってはMではなくMHの方がいいかも?
メタルボディで耐久性十分です◎
スローなアクションではリアにトリプルフックをつけた方がよいと思います
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【釣行レポート】2016年11月3日 アジュール舞子で撃沈… 青物シーズン閉幕か(~_~;) 温泉裏でイワシは爆釣でした
今回もアジュール舞子に行って参りました。
青物は釣れませんでした…というかヒットすらない状況でした。
っていうか、流れ早すぎた。風強すぎた。
状況判断はなかなか難しいですね。
いつもどおりのライトなショアジギングタックルでは
まともに釣りをさせてくれない海でした。。
続きを読む【釣行レポート】2016年10月23日 アジュール舞子 激渋… バラ神降臨
この記事を見てくださっている皆さん、おはようございますこんにちは、こんばんは!
今回は釣果情報です。
といっても実は…
この日は小潮、前日まで予報は雨でしたが
一日中曇りでときどき晴れ間が見える、穏やかな天気でした。
風もあまりなく、穏やかな天気です。
そしてこの日は海面まで穏やかでした!(TT)
今までアジュール舞子に行ったときは、少なくとも朝まづめに一回はボイルやナブラが見えたのですが…
前回はフルキャストどころか飛ばしサビキに当たるんじゃないかというレベルで近いところを漁船が通過していたのに、
この日は漁船がまったく通過していなかったことからも渋さは予想できたのですが、
いつかは釣れるだろうと思ってシャクり倒しました。
前回の釣行よりもショアジギングをしている方が増えてはいましたが、
この日は見える範囲で誰もヒットしておらず…
12時ごろにはショアジギングをしている方はほとんど帰ってしまってました。
釣りに行ける回数が少ない身としてはなんとしても釣りたい…|(-_-)|
そして12時をすこしまわったころに待望のHIT!
底からのヤケクソ超高速ジャカジャカ巻きで食ってきたので青物のはず!
しかしあまり引かない…?
首を振っているようでティップが激しく動きゴンゴンという振動が伝わってきますが、
ドラグが出されることもなくただ重いだけ…
重すぎて巻けなくなってしまったので
ポンピングしようと持ち替えた途端にバレてしまいました…(# ゜Д゜)
原因としては持ち替えでラインが緩んでしまったところに
首振りが加わったのだと思います…悔しい
超高速ジャカジャカ巻きだったので掛かりが浅かったんでしょうね。
ヒットルアーは安定のジグパラです笑
あの魚は結局何だったのか分からず…
ヒットはこれだけで、後は続きませんでした。
こんな日もあるからこそ釣りは楽しいのかもしれませんね。
14時ごろにもう帰ろうと思っていると鳥が集まってきました!
はじめは沖の方でナブラができていたのですが、次は岸からすぐのところでナブラができ絶好のチャンス!
ワンドの向こう側で!!怒怒ヾ(゜0゜*)ノ?
結局何も釣れずに納竿としました。
この日の敗因としてはやはりベイトの少なさだと思います。
サビキをしている方が意外と多かったのですがアジイワシはほとんど釣れていない様子でした。
後になって情報を見ているとイワシが釣れていた場所もあったようなので、
移動できたらよかったのですが混雑具合からして厳しい感じでした…
あと、バラシが多すぎるのも問題ですね~
前回はバラシてもバラシてもヒットがあったのであまり気にしていませんでしたが今回のような激渋の状況ではやはりバラシが致命的です…
もはやバラ神です
バラシを減らすためにいろいろと試していこうと思っているのでそれもいつか記事にしようとおもいます。
この日のタックルは
ラインは新調しました。
コスパ良いです。釣り具屋で買うより300円~400円ほど安いです。
が、お店で巻いてもらうためにはお店で購入しましょう。
ちなみに、紹介している商品の画像はアマゾンページへのリンクになっているので購入する場合は是非直接お願いします。
アマゾンプライムに加入(もしくは無料体験)している間は送料が無料になりますし、すぐに届けてくれるので釣行にも間に合いますよ!
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【タックル考察】ダイワのジギングリール「ヴァデル 3500H」レビュー‼︎ EM MS(エンブレムマグシールド)との違いは?!
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このぶろぐをみてくださっている皆さん、おはようございますこんにちはそしてこんばんは!
今回はレビュー記事には遅すぎるかもしれませんが、僕が現在使っているダイワのスピニングリール「VADEL 3500H」について書きたいと思います。
オフショアルアーゲーム入門に最適な『マグシールド』搭載パワフルリール
ダイワの防水・耐久テクノロジー『マグシールド』の登場により、オフショアリールでは防水構造+滑らかな回転性能は当たり前の時代に突入。これまでは上位機種に限られていたが、ついにエントリークラスにも採用され、ダイワのオフショアスピニングリールは全て『マグシールド』搭載となった。ボディはフラッグシップモデル「ソルティガ」同様に剛性の高いスーパーメタルを採用しているが、デザインは一線を画す細身でシャープなシルエットに、パワーライトLノブを標準装備。エアローターやUTD(アルティメットトーナメントドラグ)など、オフショアルアーゲームに欠かせない機能を網羅し、快適に釣りが楽しめる。カツオやシイラ、青物をターゲットとしたキャスティングゲームやライトジギング、あるいは海上釣堀など、幅広く楽しめるアイテムをラインナップ。
公式ホームページから引用しました。
僕はショアジギングに使用していますが、これを見るとそれ以外にも汎用性が高く、入門機としては最高のようですね!
しかも見た目もカッコいい!
巻き取り量の多いハイギヤですがタチウオも余裕で釣ることができます。
ヴァデルは2015年発表のスピニングリールで、エントリークラスのモデルながらマグシールドを搭載する最安のものです。
続きを読む【タックル考察】アジングをしたいです
この記事をご覧のみなさん、おはようございます、こんにちはそしてこんばんは!
秋が深まってきましたね~
今年は秋が短く冬が厳しいそうで、早速神戸は朝方の冷え込みが辛くなってきました…
しかし、今こそ釣りのベストシーズンですよ!体調に気をつけて釣りを楽しんでくださいね!
今回はアジングを始めようかなということでそのために考えたことを記事にしてみました!
青物釣るには! 「キャストミスで高切れする原因?!」 〜LSJ(ライトショアジギング)完全攻略 その2続編〜
このぶろぐをみてくださっている皆さん、おはようございますこんにちはそしてこんばんは!
今回は前回ご紹介した飛距離が出るキャスト方法についての記事に加えて、キャスト時のミスを減らすための方法について書きたいと思います。
ショアジギングを始めて間もないときにはキャスト時のミスでラインが高切れし、ルアーが飛んで行ってしまうということがよくありました...
ラインが高切れした場合、メタルジグやスナップ、フックのことを考えると一回のミスで1000円以上のものが失われてしまうわけです。結構高額ですよね。
そこで、この記事ではそのようなキャスト時のミスを減らすために行っていることを書いてみたいと思います!
僕の場合はこれに気をつけることで高切れがほとんど無くなりました!といっても一回の釣行で一回くらいは高切れしてしまうこともあります...
一番は慣れですが、技術的な面の注意をすることで大幅に減らせるということです!
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