【タックル考察】アジング、メバリング用に15ストラディック1000S を買いました。
このブログをみてくださってありがとうございます。
寒くなってきたいまの時期、皆さんはどのような釣りをされていますか?
僕の住んでいる神戸ではすっかり寒くなってしまい青物の情報はほとんど聞きません。
いまの時期(ショアジギングが渋い時期)にどんな釣りをして過ごすか、、、
というわけで冬〜春の釣りのひとつ、メバリングを考えたわけです。
メバリングを始めようと思ったきっかけはYoutubeです。(考えが浅いですね笑)
釣り関連の動画をみていると、メジャークラフトのライトゲーム動画が関連動画ででてきました。
これが非常に良くできていて、動画をみていると自分でもできるんじゃないかと思ってしまうわけです。なんといってもテンポがいい。すごい。
僕は以前にも一度ライトゲームをやろうと思ったことがあって専用ロッド(ソルパラ SPS-S792M )は持っています。
リールの方はというと...
ハイ笑
どうしてこんなことになったかといえば細糸でサビキ釣りに使ったからです。
運の悪いことにこのリールを使った日は20cm前後のサバが入れ食いだったので、仕掛け切れが多発してしまいこんな姿になってしまいました。
こんな状態ではもちろん...ラインの...
考えてみるとショアジギングとメバリング(またはアジング)は時期があまり重ならないということに気がつきました。
じゃあ買ってしまおうということで買ったのがこのリールです。
番手についてはシマノの公式動画でアングラーの方がストラデックの1000Sを使っていたのでこの番手にしました。
ソルパラの大口径ガイドにはバランスが悪いかもしれませんがそのうち(うまくなれば)ソアレBBなんかも考えているのでイイんです。
ほとんど使っていない間に新しいのが出てしまいました(TT)
どうしてストラディックにしたかという理由は幾つかあるのですがそれは17日の実釣で確かめてから書きたいと思います。
では今回の記事はこの辺で終わります。
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【近況報告】新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます!
2016年にこのブログをはじめましたが毎日見てくださっている方がいて、本当にありがたい限りです。
今年も精一杯ブログを続けていこうと思いますので、これからもよろしくお願いします。
【釣行レポート】須磨海釣り公園で釣り納め ショアジギングでついにアノ魚が...!
この記事を見てくださっている方、おはようございますこんにちはこんばんは。
今回は久しぶりに釣行記です。
年末ですが、寒ブリが食べたい!という気持ちからまだまだショアジギングを続けています笑
この時期に釣れたらデカそうですよね。。
最近メジャークラフトのショアジギング専用ロッド、硬さはMHのものを購入したのでメインは60gのジグです。
ロッドについては後日書きます。
ジグは何にしようか迷っていたのですが、とりあえず人気の撃投ジグレベルとエアロをチョイスしました。
ジグパラの60gも持っていますが別のものも使ってみたくなり購入しました。
なかなか良いんじゃないでしょうか?塗装の強度は少なくとも十分です!
アレ、嫌な予感が、、
青物狙いならマヅメは外せないだろうこいうことで朝一(7時)から入場しました。
須磨海釣り公園でショアジギングをしたことはなかったのですが、意外とやりやすかったです。
思ったよりも水深が浅くジグが流されることもありませんでした。
が、ナブラ・ボイルその他青物の反応はありません、、、
ベイトフィッシュも浮いていなかったので底を重点的に攻めて行きましたがヒットもありませんでした。
それにしても結構しんどいですね、、、
60gを使い続けるのがこんなにしんどいとは。
タックルバランスは悪くないはずなので(重量的に)、キャストは本当に楽なのですがしゃくり続けると結構腕にきます。
途中友人のLSJタックルと交換してみたりしましたが、やっぱり全然違います。
まあ、友人のリールはカルディアなので軽くて当たり前なんですが笑
一度友人のタックルでヒットするも合わせがうまく決まらずすぐにバラしてしまいました笑
元に戻して数投、撃投ジグエアロの高速ジャカジャカ巻きで回収直前に何か違和感が...
ちょっと重くて頭を振っているような感触です。
ほとんど抵抗することなく一瞬で上がってきました。
そうです。
E・S・O!
実は僕、この魚を釣ったのは初めてです笑
結構大きく、40cmはあったと思いますがどうせ食べないので即リリースしました笑
フロントフックが上顎にフッキングしてました。
そのあとは魚の反応もなく、11時になったため帰りました。
今回使ったタックル
ロッド:
リール:
ラインシステムはPE1.5号にフロロ20ポンドリーダーです。
ルアー:
ネットで撃投ジグの方がジグパラよりも数m飛ぶという評価を見たので買ってみたのですが、確かに飛行姿勢が安定しやすいです。飛びはじめが少しぶれていてもブレが大きくなるどころか収まったのには驚きましたね。
飛距離重視のエアロ、フォールアピール重視のレベルがあります。
フック:フロントフックとして
激闘ジグ60gにもジグパラにも合います。ジグへの抱きつきはありませんでした。
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【小物類使用レポート】ライトショアジギング にスナップを使っています。
このブログを見てくださっている方、どうもこんにちは。
今回はLSJなどのルアーフィッシングで使うスナップについて書きたいと思います。
スナップを使う理由
短い時合を逃さないように、素早くルアーチェンジをする必要がある時に重要になってきます。
特にシーズン終盤のタチウオは時合が短い場合が多く、カラーチェンジや種類の変更で獲れる数が変わります。
スナップを使っていれば、攻め方の多いタチウオの場合テンヤ→ジグ→メタルバイブ→ワインドなどのようにローテーションしやすいですね。
LSJタックルならば上記の釣法は全て可能で、出来る限り多くの手をつくすためにもスナップをつけることをおすすめします。
ジグオンリーの場合はスプリットリングを介して行う方が強度的にも安心です。
このことは後日記事に書こうと思います。
スナップの種類
店でよく売られているスナップの種類は2つです。(LSJ用)
写真の左側と右側、構造が違いますよね。
メタルバイブなんかについてくるものは右側の形のものが多いと思いますが、左側の形のスナップも売られています。
使ってみましたが、スナップが壊れたせいで釣れなかったということは今のところありません。
僕の感想としては右側の形の方が開閉しやすくおすすめです。
左側の方はすごく強度のある構造なのですが、右側でも勝手に外れることはありません。
というか、左側のスナップが固すぎます!!!怒
冬に開けようと思ったら手が痛いしそもそもなかなか開けられなくてつける意味がもはや。。。
ということで僕はいつも右側の形のものを使っています。
僕が使っているおすすめのスナップは
コチラ!
たくさん入っているのでコスパがいいです。
ハマチを連続で釣った時も問題ない強度で、店頭で買うよりも安いのでおすすめですよ。
ダイワ のもありますね、今度の釣行ではコチラを使ってみたいと思います!
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【タックル考察】2016年末おすすめの低〜中価格帯ショアジギングロッド ロッド検討中...
お久しぶりです。
更新が遅くなってしまってすみませんm(_ _)m
最近全国的に冷え込んでいるようですが神戸もめちゃくちゃ寒いです。
ショアからの青物の釣果も減ってきていて、釣ろうと思ったら沖堤防に行かないと少し厳しいような気がしますね。
今回は残念ながら釣行記ではなく2016年末段階でのショアジギングロッドについて考える記事です。
というのも、最近のアジュール舞子釣行で、LSJタックルではまともに底が取れないということが多かったからです。
その中でも上限ぴったりの60gでは成果が出ていました。
ということで、今回はLSJ(ライトショアジギング)ではなく普通の、と言っても防波堤からの少しヘビー目なショアジギングロッドについて書きたいと思います。
今回想定しているフィールドはもちろん磯、ではなく防波堤です。
防波堤からの場合、根ズレによるラインブレイクが起こることはまずありません(テトラが多いところや横走りでのラインブレイクもあり得ますが。)
防波堤からだと、硬さはMH(対応ジグ60g前後)であればどんな魚が来ても基本大丈夫だと思います。魚を寄せるということではLSJタックルでも問題ないとも言えます。
わざわざ少しヘビーなタックルに変える理由はいくつかあると思います。
- 潮が速く、重いジグを使う必要がある場合
- 混雑した釣り場で、大物をなるべく速く寄せる必要がある場合
僕の場合は完全に、重いジグを使うためです。
アジュール舞子は特に海峡の釣り場ということもあってか魚種が豊富な分、潮流が早いのです。潮の流れが緩い時もあれば早い時もありますが、せっかく行ったのにジグが流されて釣りにならないというのはもったいないので、重いジグが投げられるものも持っておきたいということで購入を検討しました。
特に、低価格帯のロッドが充実している大手メーカーから検討しています。
ということで候補は...
言わずと知れた人気ロッド。
メジャークラフトは折れやすいと言われることがありますが、このソルパラは重量から見てもグラス成分が多いのか、かなり頑丈です。
僕のソルパラアジングロッドは初心者の頃に結構雑な扱いをしていたのですが全く問題ありません。
重いということを除けば、ショアジギング専用設計のグリップやテーパーなど、使いやすさは十分だと思います!
ダイワのショアジギング専用ロッド。
X45というダイワテクノロジー搭載の、コスパがいいモデルです。
グリップの形状が他のショアジギングロッドとは違って分割されていることが上の写真からもわかりますが、これはショアジギングをする上で全く問題ありませんでした。
むしろ、軽量化という面で役割を果たしていると思います。
が、リール固定具が少し弱いかな、という印象を受けます。ショアジギングをしていると緩んでくることがあるのですが、ここを除けばコスパ抜群のロッドだと思います。
上位機種にショアスパルタンというものもあります。
シマノのショアジギング専用ロッド。
2015年のモデルチェンジでスパイラルXなる新技術が搭載され、パワー抜群のロッドのようです。
アジュール舞子ではめちゃくちゃよく見かけます。ショアジギングをしている人の大半はこの竿です。
重さも軽い部類に入るので疲れにくいと思います。
4 メジャークラフト エヌワン (NSS-1003MH)
画像はLSJモデルですが、このエヌワンには現時点でHP未発表のショアジギングMH,H調子のものがあります!3ピースモデルやプラッギングモデルもあるようです。
このロッドの最大の目玉は「ナノカーボン」です。
東レが開発した技術を用いて作られたカーボンで、今までのものとはいろいろな違いがあるようです。詳細はHPでご確認下さい。
クロスフォースというX状の補強はバット部分だけですが、ナノカーボンが軽量であるということもあって3ピースモデルMHのロッド重量は280gほどで、疲れにくいと言えますね。
最終的に、メジャークラフトのエヌワンを購入したので、実際に使用した後で細かく書きたいと思います。
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ショアジギングで青物を釣るコツ! ワンピッチジャークのやり方! フォールで喰わせるってどういう意味?
このブログを見てくださっている皆さん、おはようございますこんにちは、こんばんは!
今回はショアジギングで最も多用するワンピッチジャークと呼ばれるアクションについて解説したいと思います。
ワンピッチジャークというのは一回のジャーク(竿を一振り動かす)につき一回転リールを回すアクションです。
動きは多様で、タイミングは決まっているわけではありません。
正直言って、これさえできれば青物は釣れます!!!
今回は僕の考え方に基づいたアクション解説なので、人によって考え方が違う場合もありますが、参考程度に読んでいただければ幸いです。
ワンピッチジャークは一定のリズムを持って行うので、一番やりやすく疲れにくいアクションで、長時間続けることができます。
しかし、一口にワンピッチジャークといっても誘い方にはすこ〜し違いがあるのです。
どうやったら青物が反応するのか、僕なりの考えをこれから解説していきましょう。
と、その前に。
皆さん、家でアクションについて考える時素振りしてますか?笑
ぜひパソコン(あるいはスマホ、あるいは...?)の前でロッドを脇に挟みながら考えてみてください笑
続きを読む【タックル考察】ジグキャスターMX 96M 使用レポート! ライトショアジギングに最適。 タチウオ、青物がコレ一本で!
このブログを見てくださってありがとうございます。おはようございます、こんにちはそしてこんばんは!
秋と言えば…皆さんはどのようなイメージがありますか?
食欲の秋?それともスポーツの秋?
秋と言えば、ライトショアジギングの季節です!(無理やり)
体を動かして、食欲も満たせて最高ですよ!
というわけで
今回は僕が今使っているライトショアジギングのロッド、
ジグキャスターMXについて書きます。
位置付け
ダイワのショアジギングロッドには何種類かあります。
上から順に
「ショアスパルタン」
「ショアスパルタン コースタル」
「ショアスパルタン スタンダード」
「ジグキャスターMX」
「ジグキャスター」
となっています。
ここで、一つ注意点があるのですが
名前が似ているジグキャスターとジグキャスターMXは性能は全く違います。
長く使えるのは断然MXの方だと思います。
なんと言ってもジグキャスターMXには
バットパワー強化のXトルク、オールSicガイドが搭載されています!!
その分、少し高くはなってはしまいますが
全く不満なく2020年現在でも現役です。
ショアジギングを始めるにあたってとりあえずの一本ならジグキャスターもいいと思いますが、
ソルパラなどからちょっとでもいいものを買おうと思ってジグキャスターを検討している方は
もう少し上のジグキャスターMXかメジャークラフトのクロステージ(Kガイド・オールSicリング)がコストパフォーマンス高く良いのではないかと思います!
クロステージは新しくなってますね。
性能・スペック
ジグキャスターMXの最大の特徴はその軽さにあります!
ジグキャスターMX 96Mの重量は205gです!(シマノのコルトスナイパーS1000Mの重量は247g)
他社の製品と比較してどうこういったところでそれぞれの特徴があるので一概には言えませんが、この竿の軽さから言えることは、感度がいいということ、そして細いため振り抜きやすくしゃくりやすいということです。
ショアジギングに感度なんているのかという方もいるかもしれませんが、特に40g前後のジグをキャストするようなライトショアジギングでは潮のヨレや潮目なんかを感じながら繊細な釣りができるという楽しみもあります。
そんな中でも、バットパワーは十分にあります!
青物がかかっても反発力で浮かせることができます。
あとしゃくるのが楽です。
ティップの追従性も抜群です!
青物のような強烈な引きの魚だけではなく、タチウオでもあたりを弾くことなくすんなりとキャッチすることができますよ!
ショアクリやすさについてはいうまでもありませんが、反発力を活用してキビキビとしたシャクリ、アクションができます!
というわけでルアー釣りに汎用性の高い軽量のロッドと言えますね!
ライトショアジギングに最適の硬さはコレ!タチウオにも使えます。
これまでの釣果については過去の記事をご覧ください
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